プロビジョニングが有効なアプリからグループのインポートを有効にする

グループのインポートはデフォルトで有効化されています。これらインポートされたグループのメンバーシップは編集できません。

  1. Okta Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]に移動します。
  2. プロビジョニング対応アプリケーションを選択します。
  3. [プロビジョニング]タブをクリックして[設定]リストから[Integration(統合)]を選択します。
  4. [編集]をクリックします。
  5. [Import Groups(グループのインポート)]チェックボックスがデフォルトで有効化されていない場合、チェックボックスをオンにします。
  6. [保存]をクリックします。

インポートが成功した後、Oktaは新規ユーザー、新規グループ、または既存のユーザープロファイルまたはグループメンバーシップに加えられた変更をスキャンします。これらが検出されると、Oktaは指定された管理者宛てに、スキャン、追加、アップデート、またはインポート中に削除されたユーザーおよびグループの数を示したメールを自動送信します。