プロファイル属性をマッピングする
プロファイル属性をマップして企業名などのアプリの属性を同様のOkta属性に関連付けます。属性のSource priority(ソース優先順位)を変更してOverride profile source(プロファイルソースを上書き)すると、その属性の値はnullとなり、マップする必要があります。プライマリプロファイルソースからマップされていない属性の値はnullとなり、優先順位リストの他のソースアプリからも値はプルされません。
- Admin Consoleで、 に進みます。
- アプリの[Mappings(マッピング)]をクリックし、リストが表示されたら[Configure User mappings(ユーザーマッピングを構成)]を選択します。
- [User Profile Mappings(ユーザープロファイルのマッピング)]ダイアログボックスで、[App to Okta User(アプリからOktaユーザーへ)]タブを選択します。
- 属性をマップします。
- 属性マッピングをスクロールします。
- ターゲットで必要な属性がマップされていることを確認します。Oktaまたはアプリのユーザープロファイルで、必要なものが示されます。
- ドロップダウンを使用して属性を追加するか、式を使用して連結または変換された値を持つ属性を追加します。
- 任意。をクリックして属性のプッシュ頻度を設定します。「プロファイルプッシュ」を参照してください。
- 任意。[Preview(プレビュー)]をクリックしてマッピングを確認します。
問題の識別がより簡単になるよう、結果が色分けされています。緑色は有効なマッピング、または値を持たない有効なマッピングを示します。赤色は無効なマッピングを示し、問題の解決に役立つエラーメッセージが表示されます。空の列は、属性がマップされていないことを意味します。
- [Save Mappings(マッピングを保存)]と[Apply updates now(今すぐ更新を適用)]をクリックします。