アプリの統合を非アクティブ化する
次の方法のいずれかを使用してアプリの統合を非アクティブ化できます。アプリを非アクティブ化すると、グループ割り当てを通じてアプリに割り当てられたすべてのユーザーに対して調整が実行されます。調整プロセスでは、非アクティブ化されたアプリのアプリ割り当てが削除されます。
方法1:
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Admin Consoleで、 に移動します。
- [STATUS(ステータス)]列の[ACTIVE(アクティブ)]タブを選択し、非アクティブ化するアプリ統合を見つけます。
- アプリ統合の横にあるドロップダウンメニューから[Deactivate(非アクティブ化)]を選択します。
方法2:
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Admin Consoleで、 に移動します。
- 非アクティブ化するアプリ統合を見つけ、その名前をクリックして設定を開きます。
- 統合名の下にあるドロップダウンメニューから[Deactivate(非アクティブ化)]を選択します。
Okta Apps APIの非アクティブ化エンドポイントを呼び出してアプリの統合を非アクティブ化することもできます。「アプリケーションの非アクティブ化」を参照してください。
非アクティブ化したアプリ統合は、完全に削除されるまで、[Applications(アプリケーション)]ページの[INACTIVE(非アクティブ)]タブに表示されます。「アプリの統合を削除する」を参照してください。
アプリの統合を非アクティブ化すると、その時点でOktaにサインインしているユーザーがダッシュボードのアプリの統合タイルをクリックした場合にエラーメッセージが表示されます。アプリの統合は次回サインインしたとき、またはエンドユーザーがブラウザーのページを更新したときに、OktaによってOkta End-User Dashboardから削除されます。
アプリを再アクティブ化するには、統合の横にあるドロップダウンメニューを開き、[Activate(アクティブ化)]を選択します。
後でアプリの統合を再度アクティブ化すると、ダッシュボードの更新後にOkta End-User Dashboardにアプリが表示されます。