Okta Classic Engine本番環境リリースノート
バージョン2026.41.0。 2026年10月12日にデプロイされました。
一般利用可能な機能
- Radius Agentバージョン2.28
このバージョンでは、デフォルトのクライアントアクセス動作が変更されます。このバージョン以降、 新規インストール用のクライアントIPの許可リストを構成してRADIUS接続を受け入れる必要があります。「Okta RADIUS Serverエージェントのバージョン履歴」を参照してください。
- Fleetのエンドユーザー登録のプロビジョニング
Fleetのエンドユーザー登録の統合で、プロビジョニングが利用できるようになりました。 「Fleetエンドユーザー登録をOktaと統合する」を参照してください。
- Pipedriveのプロビジョニング
Pipedrive統合で、プロビジョニングが利用できるようになりました。「PipedriveとOktaを統合する」を参照してください。
- アプリブランディングの移行
現在、 Identity Engineにアップグレードすると、org全体がグローバルレベルでアップグレードされます。テナントをアップグレードする前に、すべてのアプリのカスタマイズと統合を準備し、アップグレード後のorgを再構成する必要があります。問題が発生した場合は、アップグレード全体をロールバックする必要があります。
アプリブランディングの移行機能を使用すると、対象となるorgは、Classic Engineのカスタマイズとブランドを維持しながら、アプリごとにIdentity Engineのステージング、プレビュー、デプロイを行うことができます。重要度が高く、トラフィックの多いアプリから確実にアップグレードし、重要度の低いアプリは後回しにすることができます。何らかの問題が発生した場合は、影響を受けるアプリのみのロールバックが必要になります。「アプリブランディングの移行」を参照してください。
- SharePoint Server Subscription Editionのサポート
Oktaは、ユーザー認証においてSharePoint Server Subscription Editionをサポートするようになりました。
- ADおよびLDAPエージェントの中断に関するメール通知
システムメール通知に、Active DirectoryおよびLDAPエージェントの中断と復旧に関するオプションが含まれるようになりました。管理者は、エージェントが中断および復旧したときにメールアラートを受信するように管理コンソールで通知を有効にできます。
- Zendeskアプリ統合の更新
OktaのZendeskアプリ統合では、プロビジョニングにBasic認証ではなくOAuth 2.0を使用するようになりました。Zendeskのプロビジョニングを使用している場合は、プロビジョニングの失敗を防ぐため、2027年4月29日までに管理コンソールでAPI接続を再認証してください。2026年10月26日以降、新しいZendeskアプリインスタンスではOAuth 2.0が必須化されます。この変更は、SSOには影響しません。「ZendeskをOktaと統合する」を参照してください。
- Active Directory用のPowerShellスクリプト
管理者は、Active Directory Agentを使用してオンプレミスのActive Directory環境でカスタムPowerShellスクリプトを実行し、カスタムライフサイクル管理機能に対応できるようになりました。構成が完了すると、管理者はOktaパブリックAPIを使用してOkta Workflowsを介してスクリプトを呼び出せます。「Active DirectoryでPowerShellスクリプトを有効にして構成する」および「ADエージェントでリモートスクリプトを呼び出す」を参照してください。
早期アクセス機能
- OINコミュニティー統合
新しいアプリは、Oktaによる統合が提供される前にリリースされることが多く、管理者はロールアウトを延期するか、シングルサインオンや自動プロビジョニングを利用せずにアプリを実行せざるを得ません。このギャップは、コミュニティー統合で解消できます。OktaはアプリケーションのパブリックAPIを使用して統合を構築し、追加料金なしでOkta Integration Networkに公開します。新しい統合はまずコミュニティープレビューとして提供され、Preview Orgにインストールしてテストできます。お客様がご自身の本番orgでこれを実行すると、「コミュニティにより検証」となり、どのorgにもインストールできるようになります。不足している統合を数か月ではなく数日で入手してテストでき、本番環境で使用できる準備が整っているかどうかを、自社でのテスト結果に基づいて判断できます。「コミュニティー統合」を参照してください。
- アクセス認定キャンペーンのステージングのための新しいシステムログイベント
システムログには、アクセス認定キャンペーンのステージングのために以下のイベントが記録されるようになりました。
certification.campaign.stage.start:このイベントは、キャンペーンのステージングプロセスが開始するとログに記録されます。certification.campaign.stage.end:このイベントは、キャンペーンのステージングプロセスが終了するとログに記録されます。outcome.resultフィールドは、キャンペーンスナップショットが正常に作成されるとSUCCESSを報告し、ステージングプロセス中にエラーがあった場合はFAILUREを報告します。
「イベントタイプ」を参照してください。
- Office 365向けの増分インポートがプレビュー版でEAとして提供開始
管理者は、Microsoft Office 365およびOffice 365 GCC Highのアプリ統合について、増分インポートをスケジュールして実行できるようになりました。
修正事項
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エンタイトルメントの割り当て解除によって中断されたインポートを再開した際、インポートマトリックスに更新後のユーザー数が正しく反映されず、実際に処理されたユーザー数ではなく0と表示されていました。(OKTA-1272163)
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一部の
policy.rule.updateイベントがシステムログに表示されませんでした。(OKTA-1273973) -
管理者がエンタイトルメントをローカルで削除した場合に、ロールやリソースセットの更新内容が同期されていませんでした。(OKTA-1289782)
Okta Integration Network
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Aembit(OIDC)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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Carta(SWA)が更新されました。
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Holistics(SAML)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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Holistics(SCIM)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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Mailzzy(OIDC)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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Mailzzy(SAML)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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Spacent(OIDC)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
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YakChat(OIDC)に新しいリダイレクトURIが追加されました。
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Your360 AI Directory Lookup(APIサービス統合)が利用可能になりました。詳細をご確認ください。
ドキュメントの更新
- Oktaのリリースバージョン表記の変更
10月より、Oktaのリリースバージョン表記が「年.月」から「年.週」に変更されました。たとえば、「2026.10.0」は今後、「2026.41.0」と表記されます。ここで、「41」はデプロイメントが行われる週を示します。詳細については、 ナレッジベースの記事を参照してください。