サインオンポリシー ルールに動作を追加する

既存のサインオンポリシー ルールに動作を追加します。ルールをトリガーするには、動作に加えてルールのすべての条件を満たす必要があります。

このタスクを開始する

  1. Admin Consoleで、[Security(セキュリティ)][Authentication(認証)]に進みます。

  2. [Sign On(サインオン)]を選択します。
  3. 動作を追加するルールの横の[Edit rule(ルールの編集)]をクリックします。
  4. [And behavior is(動作)]フィールドに、作成済みの既存の動作の名前を入力します。動作名の入力を開始します。一致するすべての定義済みの動作のドロップダウンが表示され、そこから動作を選択できます。
    • 複数の動作を追加すると、OR条件が適用されます。
    • 追加すると、ルールで定義されているその他の項目に加えて、この動作が評価されるようになります。
  5. [Then access is(アクセスの可否)]セクションで[Allowed(許可)]条件を指定します。

    動作条件に基づいてユーザーのアクセスを拒否することはできません。この制限は、正当なユーザーのアカウントがロックアウトされるのを防ぐのに役立ちます。アクセスは、多要素認証が失敗した場合にのみ拒否されます。

  6. [Create Rule(ルールを作成)]をクリックします。

関連項目

Oktaのサインオンポリシー