Agentless Desktop Single Sign On構成をテストする

Agentless Desktop Single Sign On構成のテストはオプションですが、orgに広範な変更を実装する前に、Agentless DSSOの変更をテストすることをお勧めします。

  1. サービスアカウントを作成して、サービスプリンシパル名を構成します。
  2. WindowsでAgentless Desktop Single Sign Onを使用できるようにブラウザーを構成します。または、MacでAgentless Desktop Single Sign Onを使用できるようにブラウザーを構成します。
  3. ［Test（テスト）］モードでAgentless Desktop Single Sign Onを有効にします。
  4. 任意。Kerberosイベントログを有効にします。https://support.microsoft.com/ja-jp/help/262177/how-to-enable-kerberos-event-loggingを参照してください。
  5. Agentless DSSOエンドポイントの以下の直接URLを使用してサインインし、Agentless Desktop Single Sign On構成を検証します。
    https://<myorg>.okta.com/login/agentlessDsso

Agentless DSSOが正しく構成されていれば、認証情報の入力を求められることなくサインインできます。サインインで問題が発生した場合は、実装手順がすべて完了していることを確認してください。