エージェント自動更新が失敗した場合の動作を定義する
自動更新機能は、エージェントの自動更新が中断された場合に残りの更新をキャンセルするか、継続するように構成できます。
- Admin Consoleで に移動します。
- LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)インスタンスをクリックします。
- [Agents(エージェント)]タブをクリックします。
- を選択します。
- [General settings(一般設定)]ペインで[Edit(編集)]をクリックします。
- [In a batch update job, if an agent fails to update(バッチ更新ジョブでエージェントの更新に失敗した場合)]の値を設定して、エージェントの自動更新が中断された場合の動作を決定します。次のオプションから選択します。
- [Stop the rest of the auto-update job(残りの自動更新ジョブを停止する)]:エージェントの自動更新が失敗した場合に残りの更新をすべてキャンセルするときは、このオプションを選択します。
- [Skip it and continue the rest of the auto-update job(スキップして残りの自動更新ジョブを続行)]:エージェントの自動更新が失敗した場合に残りのエージェント自動更新を継続するときは、このオプションを選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。