Chroniclesでデバイスを構成する
このタスクでは、EPCSワークフローで多要素認証をサポートする新しいデバイスを作成して構成します。
- Chroniclesアプリを開きます。
- 認証デバイス(E0G)のプライマリファイルにアクセスします。
- に移動します。
- 次を入力します。
- [Device name(デバイス名)]:デバイス名を入力します。
- [ID]:100000以上のID値を入力します。
- [General Settings(一般設定)]画面で:
- [Platform(プラットフォーム)]:1-Desktop(1-デスクトップ)を選択します。
- [Description(説明)]:(任意)説明を入力します。
- [ProgID]:OktaHyperspaceLoginDevice.OktaMFADeviceと入力します。
- 新しい認証デバイスを保存します。
- 認証構成レコードが定義されているかどうかを確認します。
- に移動します。
- 結果を調べます。
- 認証構成レコードが存在しない場合:
- に移動します。
- 次を入力します。
- [ID]:一意のIDを入力します。
- [Name(名前)]:一意の名前を入力します。
- [Config Type(構成タイプ)]:「Authentication Device Settings(認証デバイスの設定)」と入力します。
- 新しい認証構成レコードを保存します。
- 手順3で入力した新しく追加された認証デバイスの[Authentication Configuration Record(認証構成レコード)]フィールドに、認証構成レコードの名前を入力します。
- 変更を保存してChroniclesを終了します。