トークンとラベルを作成する
Okta Privileged Accessにゲートウェイを登録するには、トークンをセットアップする必要があります。ラベルは、所定のプロジェクトのサーバーアクセスを制御します。
前提条件
- Okta Privileged Accessリソース管理者グループまたは代理リソース管理者グループのメンバーである必要があります。
Okta Privileged Accessゲートウェイのセットアップトークンを作成する
セットアップトークンは、ゲートウェイをOkta Privileged Accessチームに登録する際に使用されるメタデータを含む、Base64エンコードされたオブジェクトです。プロジェクト用のセットアップトークンを作成するには:
- Okta Privileged Accessダッシュボードで、 に移動します。
- をクリックします。
- 表示されるダイアログで次の操作を行います。
- アプリケーションのトークン名を入力します。
- 既存のラベルを選択するか、ラベルを作成します。ラベルはキーと値のペアである必要があります(例:environment:staging)。
- TabまたはEnterキーを押してラベルの作成を終了します。
- 任意。その他のラベルを追加するには、このプロセスを繰り返します。
- [Save(保存)]をクリックします。
トークンをコピーして[Done(完了)]をクリックします。子のトークンは、構成オプションを使用してセットアップを実行する際に必要になります。「セットアップトークンのオプション」を参照してください。
ラベルを編集する
ゲートウェイを編集して新しいラベルを追加したり、既存のラベルを削除したりできます。
- Okta Privileged Accessダッシュボードで、 に移動します。
- 編集するゲートウェイの をクリックします。
- [Labels(ラベル)]に移動し、名前を入力して既存のラベルを選択するか、ラベルを作成します。
- ラベルを削除するには、ラベルのxを選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。