Zendeskの考慮事項と制限

ZendeskをOktaと統合する場合は、次の考慮事項と制限に留意してください。

考慮事項

  • 管理者がエンドユーザーロールに未サポートの[Locale(ロケール)]を選択すると、Oktaはデフォルトのロケールに戻ります。
  • エンドユーザーには、グループメンバーシップはサポートされていません。Zendesk内のグループにリンクされているOkta内のグループに、エンドユーザーロールを持つユーザーを割り当てるとします。そのユーザーはZendeskのグループに割り当てられません。
  • グループプッシュは、テンプレートにグループプロファイルプロパティがないアプリでのみ使用できます。既存のアプリインスタンスでこの機能を使用可能にするには、サポートにアプリのプロファイルの更新を依頼してください。その後、Profile Editorのカスタム属性リストからグループを削除してもらいます。
  • すべての新規アプリではグループプッシュが有効になっているため、それらのアプリのテンプレートにグループプロファイルプロパティを追加することはできません。
  • Zendeskにプッシュされたすべてのエージェントと管理者ユーザーは、自動的にサポートグループに追加されます。ユーザーがプッシュされたら、プロビジョニング設定をもう一度保存する必要があります。これを行うには、Zendeskアプリ統合を開いて[Provisioning(プロビジョニング)]をクリックします。[To App(アプリへ)]を選択し、[Edit(編集)]をクリックし、下にスクロールして[Save(保存)]をクリックします。

制限

  • パスワード同期:Zendeskで一意のパスワードの同期が機能するようにするには、Zendeskグローバルセキュリティ設定([Security(セキュリティ)][Settings(設定)])で[All admins to set passwords(すべての管理者がパスワードを設定)] を有効にする必要があります。
  • アプリの割り当て:アプリインスタンス作成後の最初のアプリの割り当てでエラーが生じることがあります。たとえば、プロパティに値が許可されていないというエラーメッセージが表示される場合があります。このような場合は、アプリインスタンスをユーザーやグループに割り当てずに作成してみてください。インスタンスを正常に作成したら、次の手順に従ってアプリを適切に割り当てます。
    • ユーザーごと: Okta Admin Consoleから[Directory(ディレクトリ)][People(ユーザー)]に移動し、アプリをユーザーに割り当てます。
    • アプリごと: Okta Admin Consoleから、[Applications(アプリケーション)][Application(アプリケーション)]に移動し、アプリをユーザーに割り当てます。
  • 電話番号の形式:ユーザーの作成または更新中に電話検証エラーが発生した場合は、 OktaでE.164電話形式を使用していることを確認するか、Zendesk側で電話検証を無効にします([Admin(管理者)][Customers(顧客)][Validate user phone numbers(ユーザーの電話番号を検証する)])。
  • エージェントと管理者:Zendeskにプッシュされたすべてのエージェントと管理者ユーザーは、組み込みのサポートグループに自動的に追加されます。
  • グループ名の重複:Zendeskでは同じ名前を持つ複数のグループの作成を許可しています。そのようなZendeskのグループには、Oktaのグループをリンクできません。この操作を試みても失敗します。
  • グループでのユーザーの非アクティブ化:ZendeskグループにリンクされているOktaグループからユーザーを削除すると、そのユーザーはZendeskグループに残りますが、非アクティブ状態になります。
  • 初期アプリの割り当て:初期アプリの割り当てフロー中にエラーが返された場合は、まずユーザーやグループを割り当てずにアプリインスタンスを作成してください。インスタンスを作成した後に、標準のOkta割り当てワークフローを使用してユーザーやグループを割り当てることができます。

関連項目

Zendeskでサポートされる機能

ZendeskをOktaと統合する