信頼済みサーバーを追加する

トークン交換付与タイプに応じて認証サーバーがトークンを受け入れることができる信頼済みサーバーを指定できます。

信頼済みサーバーでは、on-behalf-ofトークン交換のみがサポートされます。

はじめに

カスタム認証サーバーをすでに作成していることを確認します。「認証サーバーを作成する」を参照してください。

信頼済みサーバーを認証サーバーに追加する

  1. Admin Consoleで、[Security(セキュリティ)][API]に移動します。

  2. [Authorization Servers(認証サーバー)]タブで、信頼済みサーバーを追加する認証サーバーの名前をクリックします。
  3. [Trusted servers(信頼済みサーバー)]セクションで、[Add Server(サーバーを追加)]をクリックします。
  4. [Search(検索)]フィールドで、信頼済みサーバーの名前の入力を開始します。[Search(検索)]フィールドの下にあるリストに、一致する結果が表示されます。20件を超える結果が表示される場合、[Show more(表示を増やす)]をクリックします。
  5. 追加する各信頼済みサーバーの名前の横にある[Add(追加)]をクリックします。[Add all(すべて追加)]をクリックすると、リスト内のすべての信頼済みサーバーが追加されます。
  6. [Done(完了)] をクリックします。認証サーバーの[Settings(設定)]タブに信頼済みサーバーが一覧表示されます。
  7. 信頼済みサーバーを削除するには、認証サーバーの[Settings(設定)]タブの[Trusted servers(信頼済みサーバー)]セクションにある信頼済みサーバーの名前の横の[X]をクリックします。

関連項目

認証サーバーを作成する

APIアクセススコープを作成する

APIアクセスクレームを作成する

アクセスポリシーを作成する

認証サーバーの構成をテストする