Oktaページにテーマを適用する

テーマを設定したら、Oktaでホストされるサインインページとエラーページ、およびOkta End-User Dashboardに適用できます。

エンドユーザーがアプリケーションにサインインしようとすると、Oktaでホストされたサインインページにリダイレクトされます。サインイン中にエラーが発生すると、Oktaにはデフォルトのエラーページが表示されます。エンドユーザーは、サインインに成功すると、ダッシュボードを使用してアプリケーションに安全にアクセスします。

はじめに

  • スーパー管理者またはorg管理者であるか、カスタマイゼーション権限があるロールを持っている必要があります。
  • orgのテーマを設定します
  • 任意。サインインページおよびエラーページですでにコードエディターを使用していて、代わりにカスタムブランディングを使用したい場合は、エディターページに移動しコードエディターをオフに切り替えます。コードエディターを使用してカスタマイズすると、これらのページのブランディングが上書きされます。

テーマを適用する

  1. 管理コンソール[Customizations(カスタマイズ)][Brands(ブランド)]に移動します。
  2. ブランドを選択します。
  3. [Pages(ページ)]に移動し、カスタマイズするブランドの[編集]または[Configure(構成)]をクリックします。
  4. マルチブランドのユーザーの場合はオプション。[Base style(ベーススタイル)]パネルでスタイルオプションを選択してプレビューし、[Save and publish(保存して公開)]をクリックします。
  5. 任意。サインインページまたはエラーページの場合は、[Code editor(コードエディター)]トグルを選択します。

    コードエディターを使用するには、ブランドをカスタムドメインと関連付ける必要があります。詳細については、「ドメインとメールアドレスをカスタマイズする」を参照してください。

  6. [Save and publish(保存して公開)]をクリックします。

次の手順

Oktaメール通知にテーマを適用する