インポートセーフガードを有効または無効にする

アプリレベルおよびorgレベルのセーフガードはデフォルトでは有効で、20パーセントに設定されています。これを有効化すると、インポートの続行が許可されている間、orgで未割り当てにできるアプリユーザーの最大パーセンテージを定義できます。

  1. Okta Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]の順に進みます。
  2. 検索フィールドにアプリケーションの名前を入力します。
  3. アプリケーションを選択しを、[プロビジョニング]タブをクリックします。
  4. [設定]リストから[To Okta(Oktaへ)]を選択します。
  5. 下にスクロールして[Import Safeguard(インポートセーフガード)]セクションに移動し、[編集]をクリックします。
  6. 任意。[App unassignment safeguard(アプリ未割り当てのセーフガード)]ドロップダウンで、[Disabled(無効化)]または[Enabled(有効化)]を選択します。
  7. 任意。[Org-wide unassignment safeguard(org全体の未割り当てのセーフガード)]ドロップダウンで、[Disabled(無効化)]または[Enabled(有効化)]を選択します。
  8. [保存]をクリックします。