インポートセーフガードを有効または無効にする
アプリレベルおよびorgレベルのセーフガードはデフォルトでは有効で、20パーセントに設定されています。これを有効化すると、インポートの続行が許可されている間、orgで未割り当てにできるアプリユーザーの最大パーセンテージを定義できます。
- Okta Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]の順に進みます。
- 検索フィールドにアプリケーションの名前を入力します。
- アプリケーションを選択しを、[プロビジョニング]タブをクリックします。
- [設定]リストから[To Okta(Oktaへ)]を選択します。
- 下にスクロールして[Import Safeguard(インポートセーフガード)]セクションに移動し、[編集]をクリックします。
- 任意。[App unassignment safeguard(アプリ未割り当てのセーフガード)]ドロップダウンで、[Disabled(無効化)]または[Enabled(有効化)]を選択します。
- 任意。[Org-wide unassignment safeguard(org全体の未割り当てのセーフガード)]ドロップダウンで、[Disabled(無効化)]または[Enabled(有効化)]を選択します。
- [保存]をクリックします。