アプリケーション属性マッピングを上書き
早期アクセスリリース
アプリを個人またはグループに割り当てる際にアプリケーション属性マッピングを上書きできます。「アプリ、ディレクトリ、IDプロバイダーにカスタム属性を追加する」を参照してください。
この機能で、複数のレベルのアプリケーションのエンタイトルメントをカスタマイズまたは定義できます。
-
マッピング:属性値のデフォルトソース。
-
管理者の上書き:管理者は、ユーザーの割り当てプロファイルを編集することにより、デフォルトのマッピングを上書きできます。これは、上書きされた属性の下に表示される[Reset(リセット)]リンクをクリックして、デフォルトのマッピングにリセットできます。
-
グループ:グループアプリの割り当て構成で属性値が設定される場所。このマッピングは、グループの割り当てから個別の割り当てに変換することによってのみ上書きできます。
ユーザーレベルでの属性マッピングの上書き
- Admin Consoleで に移動します。
- アプリケーションを選択します。
- [Assignments(割り当て)]タブを選択します。
- ユーザーのEdit(編集)アイコンをクリックします。
- テキストボックスを使用して、必要な属性マッピングを編集します。
- [Save(保存)]をクリックします。
1つ以上の属性マッピングが変更されたが適用されていない場合、アプリケーションユーザーのプロファイルの下部に[Re-apply mapping(マッピングの再適用)]ボタンが表示される場合があります。このボタンをクリックして、問題の属性値をマッピングによって決定された値に更新します。
アプリケーション属性マッピングをデフォルト値にリセット
- Admin Consoleで に移動します。
- アプリケーションを選択します。
- [Assignments(割り当て)]タブを選択します。
- ユーザーのEdit(編集)アイコンをクリックします。
- リセットしたいアプリケーション属性マッピングの値で[Reset(リセット)]をクリックします。
- [Save(保存)]をクリックします。
デフォルトグループ式を表示
- Admin Consoleで に移動します。
- アプリケーションを選択します。
- [Assignments(割り当て)]タブを選択します。
- ユーザーのEdit(編集)アイコンをクリックします。
グループ属性が[Public Groups(Publicグループ)]エリアにリスト表示されます。