アプリケーション動作
Access Gatewayでアプリケーション構成を作成する場合、[設定]タブにコアアプリケーション構成要素があります。このタブには次のペインがあります。
- [基本情報]:すべてのアプリケーション(例:ラベルやパブリックドメインなど)に必要な基本のアプリケーション構成。
- [保護対象Webリソース]:負荷分散、URLスキーム、およびホストヘッダー設定。
- [証明書]:証明書のリストを確認したり、自己署名証明書を生成したり、サードパーティーの証明書を追加したりできます。
- [詳細設定]:期間やタイムアウトなどのセッション設定、ディープリンキング、コンテンツの書き換え、デバッグ、ファイルアップロードサイズ。
- [動作]:イベントや状況への対応をカスタマイズできます。このようなシナリオには、ユーザーのサインインおよびサインアウト、エラーが発生した場合、ポリシーによってリソースへのアクセスが拒否された場合、メンテナンスなどが含まれます。