Access Gateway SAMLプロキシアプリケーションを作成する
ここでは、インターネットからのアクセスのためにSAMLパススルーアプリケーションへのリクエストをプロキシするヘッダーアプリケーションの作成方法について説明します。
Access Gatewayでアプリケーションを作成する
- Access Gateway 管理者 UI コンソールにサインインします。
- アプリケーションタブをクリックします。
- [+Add(+追加)]をクリックします。
- アプリケーションメニューから[Header Based(ヘッダーベース)]オプションを選択し、[Create(作成)]をクリックします。
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[Essentials(基本情報)]セクションに以下を入力します:
フィールド 値 Label(ラベル) アプリケーションの名前(例:ApplicationNameValue)。 Public Domain(パブリックドメイン) 完全修飾ホスト名(例:PublicDomainValue)。 Protected Web Resource(保護対象Webリソース) 保護対象リソースのURL (例:ProtectedWebResourceValue)。 Group(グループ) アプリケーションにアクセスする必要のあるユーザーが含まれるグループを入力します。 Description(説明) 任意。アプリケーションの適切な説明 - [設定]タブを選択します。
- [証明書]ペインを展開します。
デフォルトでは、アプリを作成すると、システムによって自己署名付きワイルドカード証明書が生成され、アプリに割り当てられます。
- 任意。[Generate self-signed certificate(自己署名付き証明書を生成)]をクリックします。これによって自己署名付き証明書が作成され、アプリに割り当てられます。
- 任意。利用可能な証明書から既存の証明書を選択します。[Search(検索)]フィールドを使用し、一般名で証明書を絞り込みます。先へ(>)および戻る(<)矢印を使用して利用可能な証明書をナビゲートします。
- [Next(次へ)]をクリックします。
- oagユーザー名属性が含まれる行で必要ない属性の[Delete(削除)]アイコンをクリックします。
- [Yes]をクリックして削除を確定します。
- [Next(次へ)]をクリックします。
- [Done(完了)] をクリックします。