クライアント証明書チェーン

クライアント証明書チェーンのメニューオプションでは、クライアント証明書チェーンおよび証明書失効リスト(CRL)の設定を表示、追加、削除、その他管理できます。詳しくは「証明書チェーンの操作」を参照してください。

cを選択し、[Client certificate chain(クライアント証明書チェーン)]メニューを開きます。

証明書チェーンコマンド

証明書チェーンを表示

  1. cを押して証明書チェーン管理メニューに進みます。
  2. 矢印キーを使用して証明書チェーンを選択します。ijを使用してリストをスクロールできます。
  3. 改行キーを押して選択した証明書を表示します。
  4. xを押してメインメニューに戻ります。

証明書チェーンを追加

  1. cを押して証明書チェーン管理メニューに進みます。
  2. aを押して証明書チェーンを追加します。
  3. 完了したら、[Ctrl-d]を入力して、証明書をコマンドウィンドウに貼り付けます。

    証明書チェーンが無効または期限切れになった場合、エラーが発生し、ロードされません。

  4. xを押してメインメニューに戻ります。

証明書チェーンを削除

Access Gatewayでは次のことができます。

  • 証明書チェーン全体の削除 - すべての中間証明書と子証明書を含む証明書チェーンを完全に削除する。

証明書チェーン全体を削除

  1. cを押して証明書チェーン管理メニューに進みます。
  2. 矢印キーを使用して証明書チェーンを選択します。ijを使用してリストをスクロールできます。
  3. dキーを押して削除プロセスを開始します。
  4. 削除ポップアップメニューで、削除する証明書チェーンを表すインデックスを選択します。
  5. プロンプトが表示されたら、yを入力して削除を確定するか、nを押してキャンセルします。
  6. xを押してメインメニューに戻ります。

証明書チェーンの詳細を表示/非表示にする

表示/非表示メニューはトグルです。hを入力して証明書の詳細を非表示にするか、sを入力して表示します。

  1. cを押して証明書チェーン管理メニューに進みます。
  2. sを入力して詳細を表示するか、hを入力して詳細を非表示にします。

CRL設定を管理する

  1. cを押して証明書チェーン管理メニューに進みます。
  2. eを押して証明書失効リストの設定の編集を開始します。
  3. CRLダウンロードの間隔を時間で入力します。デフォルトは6であり、最大24時間、最小は1時間です。
  4. CRLキャッシュの間隔を入力します。デフォルトは24で、最大は72です。
  5. xを押してメインメニューに戻ります。