Access GatewayインスタンスIPアドレスを設定する
Okta Access Gateway仮想アプライアンスのIPアドレスを指定する方法の詳細は、次のとおりです。
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Access Gateway管理者コンソールにサインインします。
ssh oag-mgmt@adminを使用します。仮想環境(例:Oracle VirtualBox)の場合は、その環境が提供するコマンドウィンドウを使用します。
ユーザー名:oag-mgmt パスワード: <default-password>Access Gateway管理コンソールに初めてサインインした際に、デフォルトパスワードを変更します。「初回サインイン:Access Gateway管理コンソール」を参照してください。
 - [1 - ネットワーク]を入力します。
 - [1]-[Manage network interfaces(ネットワークインターフェイスを管理する)]を入力します。
 - [1] - [eth0]を入力します。
 - [a]-[Assign new static IP address(新しい静的IPアドレスを割り当てる)]を入力します。
 - 必要なIPアドレスの詳細を入力する:
フィールド 例 IP Address(IPアドレス) 192.168.100.1 Netmask(ネットマスク) 255.255.255.0 Gateway(ゲートウェイ) 10.0.0.1  - 中止する場合は[a]を入力し、変更して続行する場合は、[c]を入力します。
 - [Manage network interfaces(ネットワークインターフェイスを管理する)]メニューに戻るには、[x]を入力します。
 
Access Gatewayの現在のIPアドレスがどのように定義されているかによって、静的IPアドレスをローカル(クライアントマシン指定)の[/etc/hosts]ファイルまたはDNSに入力する必要があります。
