カスタム動作を追加する
動作:
- 様々な異常または予期せぬ条件に対処するための特殊なメカニズムを提供します。
- 以下のような特殊なアクションを定義できるようにします:
- サインアウト:ユーザーがサインアウトする際のアクションを定義します。
- エラー:エラーに基づいてアクションを定義します。
- ポリシー:拒否ポリシーに基づいてアクションを定義します。
- 非アクティブまたはオフラインアプリケーション:使用できないアプリケーションに基づいてアクションを定義します。
アプリケーションにカスタム動作を追加する方法:
- (未定義の変数:okta-feature-names.Access Gateway UI)を開きます。
- [Application(アプリケーション)]タブを選択します。
- 前に作成したアプリケーションを含む行で、[Edit(編集)]( )をクリックします。
- [Behaviors(動作)]セクションを展開します。
- 「ポリシー拒否」セクションに移動します。
- [Return 403 status code(403ステータスコードを返す)]を選択します。
- [Done(完了)] をクリックします。
アプリケーションをテストする
- アプリケーションが含まれる行で、 をクリックします。
- 有効なアカウントを使ってOktaテナントにサインインします。
- URLの末尾に/denyを付けます。
- ブラウザーを更新します。ユーザーがEveryoneグループに属していた場合、リクエストは403 Forbiddenを返す必要があります。