アプリケーション属性データストア

Access Gatewayデータストアアイコン

さまざまなデータストアまたはソースから取得したアプリケーション属性最も一般的なソースはOktaテナントです。ただし、例えばデータベースやLDAPなど他のデータストアタイプも同様にサポートされます。

データソースフィールドは、属性の値のソースを定義します。次のデータソースは使用可能です。

データソース 説明
IDP 属性の値は、 [Value(値)]フィールドで選択されたIDPフィールドから自動入力されます。これはあなたのOktaテナントです。
Static(静的) 属性の値は固定されており、 [Value(値)]フィールドで定義されます。
Secret(シークレット) 属性の値は保護された静的な値です。これは、アプリケーションがAccess Gatewayからのヘッダーを信頼するために、 秘密鍵として使用します。

OID

属性の値は、OIDデータソースから取得します。OIDデータソースは、Oracle E-Business SuiteおよびLDAPをサポートするその他のアプリケーションタイプで使用できます。これを使用すると、Oracle GUIDを取得できます。

Auth Context(認証コンテキスト) 属性の値は、リモートアドレスとセッションIDを含む認証コンテキストから取得します。
App Context(アプリコンテキスト) 属性の値は、アプリケーションコンテキストから取得し、ドメイン、クッキードメインなどのフィールドが含まれます。