SharePoint SPNを構成してKerberosを有効化する

SharePoint サービスプリンシパル名(SPN)を構成し、SharePointをAccess Gateway Kerberosアプリケーションとして構成します。

次の例では、SharePoint FQDNとしてsharepoint.atko.bizを使用し、サービスアカウントとしてMYDOMAIN\spadminを使用します。

  1. マシンにSPNを設定します。次のコマンドは、Active Directoryドメイン管理者権限を有するユーザーが実行する必要があります。このコマンドは、ドメイン内のどのコンピューターでも実行することができ、ドメインコントローラーにログインする必要がありません。

    setspn -U -S HTTP/<SPN> <DOMAIN>\spadmin
    • -U<SPN>がユーザーアカウントであることを指定します。
    • -S <SPN>:重複がないことを確認後、コンピューター用に指定されたSPNを追加します。
    setspn -U -S HTTP/sharepoint.atko.biz MYDOMAIN\spadmin
  2. SharePoint中央管理サービスに接続し、SharePointの管理者としてサインインします。
  3. 中央管理(Central Administration) > Webアプリケーションを管理(Manage web applications)の順に進みます。
  4. SharePoint Webアプリケーションインスタンス(一般的にはSharePoint - 80)を選択します。
  5. 認証(Authentication)をクリックします。
  6. ゾーン(Zone)(一般的にはデフォルト(Default)を選択します。
  7. クレームの認証とタイプ(Claims Authentication and Types)セクションまでスクロールします。
  8. [Negotiate (Kerberos)(ネゴシエート(Kerberos))]を選択します。
  9. 保存(Save)をクリックします。