Oracle BI Enterprise Editionアプリケーション属性を確認する
属性は、ヘッダーフィールドを使用してAccess Gatewayから保護されたバックエンドWebリソースに情報を渡す際に用いられます。Oracle BI Enterprise Editionアプリケーションには、[OAM_REMOTE_USER]属性が必要ですが、他の属性を利用することもできます。
このタスクでは、必要な属性を確認し、補足的なの属性を追加します。
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[Attributes(属性)]ペインはヘッダーフィールドとしてアプリケーションに渡される属性の一覧を表示します。
属性がOracle BI Enterprise Editionで必要なものと一致するか確認します。データソース 値
名前 idp login(ログイン)
OAM_REMOTE_USER 必要に応じて編集アイコン()をクリックして、各属性に関連付けられている名前やその他の値を変更します 。
追加の属性を追加または修正します。属性オプションに関する詳細は、「アプリケーションの属性」をご参照ください。 - [Next(次へ)]をクリックします。[Policies(ポリシー)]ペインが表示されます。
- すべてのポリシーをそのままにし、[Done(完了)]をクリックします。
アプリケーションポリシーの詳細については、「アプリケーションポリシーの管理」を参照してください。
必要な属性を追加または変更します。属性オプションの詳細については、「アプリケーションの属性」を参照してください。
アプリ属性を管理する
アプリ属性を追加、削除、変更することができます。
属性を追加するには、プラスアイコンをクリックします。 | |
属性を削除するには、該当行を選択して、削除アイコンをクリックします | |
既存の属性を変更するには、該当行を選択し、[Edit(編集)]をクリックします。 |
例えば属性を追加するには:
- [追加(+)]アイコンをクリックします
- ドロップダウンリストから[Data Source(データソース)]を選択します。
- [Field(フィールド)]を選択します。
- [Type(タイプ)]のドロップダウンリストから、[Header(ヘッダー)]または[Cookie(クッキー)]のいずれかの属性タイプにすることを選択します。
- レガシーアプリケーションが予測した値に基づいて、属性の[Name(名前)]を入力します。
- 完了したら[Okay(OK)]をクリックします。