サンプルヘッダーアプリを追加する
Access Gateway管理者UIコンソールを使用して、サンプルヘッダーアプリを追加します。
開始する前に
- Access Gatewayがインストールされ、構成されている。「Access Gatewayのデプロイメントを管理する」を参照してください。
- Access GatewayがOkta orgをIDプロバイダー(IdP)としてを使用している。「Access Gateway内のIDプロバイダーを構成する」を参照してください。
- Okta orgで管理者権限を持っており、グループの作成やアプリの割り当てが可能であることを確認します。
- アプリに適切なDNSエントリが存在するようにします。
一般的なワークフロー
| タスク | 説明 |
|---|---|
| グループを作成する | アプリに割り当てるユーザーのグループを任意で作成します。 |
| アプリを作成する | サンプルヘッダーアプリを作成します。 |
| 証明書を割り当てる | 任意で証明書をアプリに割り当てます。 |
| 属性を追加する | 任意で属性をアプリに追加します。 |
| アプリをテストする | ヘッダーシミュレーションを使用してアプリをテストします。 |
