サンプルプロキシアプリケーションを作成する

このタスクでは、必要なプロキシポリシーをホストするサンプルプロキシアプリケーションを作成します。

  1. Access Gateway 管理者 UI コンソールにサインインします。
  2. アプリケーションタブをクリックします。
  3. [+Add(+追加)]をクリックします。
  4. 左列のメニューからAccess Gatewayサンプルポリシーオプションを選択し、[Create(作成)]をクリックします。

    [Add(追加)]を選択し、[Sample Proxy App(サンプルプロキシアプリ)]をクリックします。

    [New Protected Application(保護されたアプリケーションの新規作成)]ウィザードが開始し、追加するアプリケーションの[Setting(設定)]タブが表示されます。

  5. [Essentials(基本情報)]ペインで以下を指定します:

    フィールド
    Label(ラベル) アプリケーションの名前。デフォルトはSample Policy App(サンプルポリシーアプリ)に設定されています。
    Public Domain(パブリックドメイン) policy.<your domain tld>など完全修飾ホスト名。
    Protected Web Resource(保護対象Webリソース) アプリケーションにより保護されたWebリソース
    Group(グループ) アプリケーションにアクセスする必要のあるユーザーが含まれるグループを入力します。
    Description(説明) 任意。適切なアプリケーションの説明。
  6. 証明書タスクに進むか、プロキシポリシーの追加にスキップします。