高可用性のベストプラクティス

Access Gatewayの高可用性を構成する前に、これらのベストプラクティスに従います:

  • 管理者およびワーカーインスタンスを含むすべてのクラスターメンバーのリセットキー。[System(システム)][High Availability(高可用性)][Reset Keys(リセットキー)]に移動します。
  • 新規Access Gatewayインスタンスにそれぞれホスト名が設定されていることを確認します。デフォルトのホスト名はoag.okta.comです。ホスト名を変更または確認するには、Access Gateway 管理者コンソールを開き、[System(システム)][Hostname(ホスト名)]に移動します。
  • Access Gatewayインスタンスを初めて構成するときは、初期状態にリセットします。[System(システム)][Reset(リセット)]に移動します。

Access Gatewayコマンドラインの操作の詳細については、「コマンドライン管理コンソールのリファレンス」を参照してください。

Access Gateway高可用性クラスターを構成する場合は、いつでもOktaテナントをIDPとして追加できます。さらに、いつでもアプリケーションを追加することもできます。