Okta Provisioning Agentをダウンロードしてインストールする
OktaとCSVディレクトリーの間でユーザーおよびグループのデータを交換できるようにするには、Okta Provisioning Agentをインストールして構成する必要があります。Okta Provisioning Agentをインストールすると、プロファイル・プッシュ、パスワード・プッシュ、ユーザーの非アクティブ化、グループ・プッシュ、ユーザーのインポート、グループのインポートなどの追加のプロビジョニング機能も使用できるようになります。
- 管理コンソールで、[ディレクトリー] > に移動します [ディレクトリー統合] > [ディレクトリーを追加]。
- [CSVディレクトリーを追加]を選択します。
- [CSVディレクトリーを追加]ページで、[アプリケーション・ラベル]フィールドにCSVディレクトリーの名前を入力し、[完了]をクリックします。
- [設定] > [ダウンロード]に移動します。
- [Okta Provisioning Agents]セクションまでスクロールし、ご使用のオペレーティング・システム用のOkta Provisioning Agentをダウンロードします。
- エージェントのインストールを完了します。