OAuth付与を使用するシャドーAIエージェント特定する
早期アクセスリリース。「セルフサービス機能を有効にする」を参照してください。Okta for AI Agentsの使用には、Okta for AI Agents利用規約(早期アクセス)が適用されます。
管理対象のブラウザー全体にOkta Secure Access Monitor(SAM)プラグインを構成すると、Identity Security Posture Management(ISPM)がプラグインによってキャプチャされたOAuth付与データを自動的に分析します。その後、ISPMはそのデータをISPMコンソールの[Browser OAuth grants(ブラウザーOAuth付与)]ページに表示します。また、ISPMは、AIエージェントの有効化に使用されている可能性のある付与を検出し、[AI]ラベルでタグ付けします。
[Browser OAuth grants(ブラウザーOAuth付与)]ページでは、ユーザーがアプリ(特にAIエージェントを構築できる管理対象外の(シャドー)アプリ)に提供したOAuth付与の包括的なビューが提供されます。シャドーAIエージェントを識別する上で、この可視性は重要です。シャドーAIエージェントは、適切な監視や承認なしでorgで使用される、管理対象外のエージェントです。ISPMを使用すると、クライアントアプリ、リソースアプリ、および特定のスコープなどのデータを取得して、これらの接続を直接フィルタリング、並べ替え、調査することができます。これにより、これらのエージェントをOktaに登録して管理下に置く、また付与を取り消すなど、即時の修復アクションを実行できます。
開始する前の確認事項
-
Okta Secure Access Monitor(SAM)ブラウザープラグインが構成され、管理対象のブラウザーにデプロイされていることを確認します。
-
ISPMでソースとして接続したOkta orgにSAMプラグインが構成されていることを確認します。
-
プラグインを初めて構成した場合、データがISPMに表示されるまで最大7日かかる場合があります。その後、データは毎日同期されます。
このタスクを開始する
-
ISPMコンソールで、ページに移動します。このページには、SAMプラグインによって取得されたOAuth付与の集計概要が表示されます。
-
[Category(カテゴリ)]フィルターから[AI]を選択します。
-
テーブルをレビューして、クライアントアプリとリソースアプリ間の接続を確認します。次の列の情報をレビューして、不明または不審な付与を特定できます。
-
[Client app(クライアントアプリ)]:アクセスをリクエストしたアプリ。
-
[Resource app(リソースアプリ)]:アクセスされるデータを保持するターゲットアプリ。
-
[First / Last Seen(初回/最終表示日時)]:これらのタイムスタンプは、接続が最初に確認された日時と直近で確認された日時を示します。
-
-
特定の接続を調査するには、インベントリテーブルで任意の行を選択し、接続を認可した個々のユーザーや付与された特定のスコープなどの詳細をレビューします。
-
付与が不審と考えられる場合は、ユーザーに連絡して確認します。
-
付与が認可され、AIエージェントに関連する場合は、[Register(登録)]をクリックします。「AIエージェントを登録する」を参照してください。
-
付与が認可されていない場合は、適切な修復アクションを実行します。
-
