LDAPインターフェイスを有効にする

LDAPインターフェイスを有効にすると、LDAPインターフェイスへの接続に使用する値が表示されます。[View Logs(ログを表示)]をクリックして、ログ内のLDAPインターフェイスイベントを表示します。ログは接続に関する問題のトラブルシューティングに役立ちます。

この手順を完了するにはスーパー管理者の権限が必要です。

  1. Admin Console[Directory(ディレクトリ)][Directory Integrations(ディレクトリ統合)]に移動します。
  2. ディレクトリ統合が構成されていないときは、[Add LDAP Interface(LDAPインターフェイスを追加)]をクリックします。そうでない場合は、[Add Directory(ディレクトリを追加)][Add LDAP Directory(LDAPディレクトリを追加)]をクリックします。
  3. LDAPインターフェイスはデフォルトで[Active(アクティブ)]です。無効にするには、ドロップダウンメニューを開いて[Deactivate(非アクティブ化)]を選択します。ダイアログボックスが開いたら、[Deactivate application(アプリケーションの非アクティブ化)]をクリックします。ステータスが[Inactive(非アクティブ化)]になります。

関連項目

LDAP認証にグローバルセッションポリシーを追加する