モバイルデバイスのデバイス管理を構成する
アプリサインインポリシーでデバイスが管理対象であることが求められる場合、Oktaでは対象のAndroidおよびiOSデバイスの管理ステータスを判別します。Oktaでは、鍵がデバイスにインストールされているかどうかをチェックします。この鍵は、Admin Consoleで生成してMDMソフトウェアのマネージドアプリ構成に入力した鍵と一致する必要があります。
この手順を開始する
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                                                            Admin Consoleで、に移動します。 
- [Endpoint Management(エンドポイント管理)]タブをクリックします。
- [Add Platform(プラットフォームを追加)]をクリックします。
			
			同じタイプのプラットフォームに複数の構成を追加する場合は、「デバイスの既知の問題と回避策」を参照してください。 
- 必要に応じて[Android]または[iOS]を選択します。
- [Next(次へ)]をクリックします。
- 管理証明を構成します。- 新しい秘密鍵を使用するには、デフォルト設定を維持します。既存の秘密鍵があり、これを使用する場合は、[Use existing key(既存の鍵を使用)]を選択します。
- 新しい鍵を使用する場合は、Oktaにより生成されます。 - 既存の鍵を使用する場合は、[Secret key(秘密鍵)]フィールドにそれを入力します。Oktaによって以前生成された鍵であるか、以下の要件を満たす鍵であることを確認してください。 - 8から256文字の英数値で構成されています。 
- 大文字と小文字と記号の組み合わせです。 
 
- フィールドの横にあるコピーアイコン をクリックして、提供された秘密鍵をクリップボードにコピーします。この秘密鍵は、「OktaとMDMソフトウェアを統合する」で説明するように、後でMDMソフトウェアのアプリ構成に入力します。 をクリックして、提供された秘密鍵をクリップボードにコピーします。この秘密鍵は、「OktaとMDMソフトウェアを統合する」で説明するように、後でMDMソフトウェアのアプリ構成に入力します。提供された秘密鍵の値がOktaに表示されるのはこの時だけなので、メモしておいてください。[Reset secret key(秘密鍵をリセット)]をクリックして新しい秘密鍵を生成する場合は、ご使用のMDMソフトウェア構成も新しいキーで更新してください。 [Device management provider(デバイス管理プロバイダー)]フィールドにはご使用のMDMソフトウェアの名前が事前に入力されていますが、変更することができます。このフィールドの内容は、エンドユーザーが後でデバイスを登録する際に表示されます。 
- [Enrollment link(登録リンク)]フィールドに、未登録のデバイスがあるエンドユーザーをリダイレクトするためのWebアドレスを入力します。たとえば、ユーザーを登録手順や、MDMソフトウェアのページにリダイレクトすることができます(MDMソフトウェアがWebベースの登録をサポートしている場合)。
- [Save(保存)]をクリックします。
 
