管理対象デバイス

エンドユーザーがデバイスからアプリにアクセスする前に、デバイスがエンドポイント管理ツールによって管理されていることを確認できます。

デバイスは以下の条件を満たす場合に管理対象になります。

  • デバイスが登録されている(Okta Verifyに登録されている)。

  • デバイスに関連付けられたユーザープロファイルが、デバイス管理ソリューションによって管理されている。

  • デバイスが[Security(セキュリティ)] [Device Integrations(デバイス統合)]でデバイス管理用に構成されている。ユーザーがOkta FastPassで認証する前に必ずこれを完了してください。

  • ユーザーが少なくとも1回、管理対象デバイスからOkta FastPassで認証した。

モバイル(Android、iOS)の場合、管理のヒント(共有シークレット)は、管理対象アプリの構成を介してデバイスにデプロイされます(VMware Workspace ONE UEMMicrosoft Intuneなど)。デスクトップ(Windows、macOS)の場合、管理証明証明書がデバイスにデプロイされます(Jamf ProMicrosoft IntuneVMware Workspace ONE UEMなど)。

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