Oktaでオンプレミスアプリのインスタンスを作成する
この手順では、「Okta Provisioning Agentのインストール」を読み、これを正常に完了していることを前提とします。
- オンプレミスアプリ用に作成したエージェントがすべて運用可能であることを確認します。
- Admin Consoleで、 に移動します。
- エージェントが運用可能ステータスになっており、緑色でハイライト表示されていることを確認します。別のステータスになっているエージェントがある場合は、手順を続行する前にそのエージェントの問題を修正してください。
- [Applications(アプリケーション)]をクリックし、[Search(検索)]フィールドにアプリの統合の名前を入力します。
- アプリの統合の名前を選択して[General(全般)]タブをクリックします。
- [App Settings(アプリ設定)]セクションで、[Edit(編集)]をクリックします。
- [Enable on-premises provisioning(オンプレミスプロビジョニングを有効化)]を選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。