ユーザーの手動追加
ユーザーがorgに参加したときに、手動でユーザーを追加することができます。ユーザーを追加した後は、アプリやグループに割り当てたり、プロファイルを管理したりすることができます。
- Admin Consoleで に進みます。
- [Add Person(ユーザーの追加)]をクリックします。
- [User type(ユーザータイプ)]リストからユーザータイプを選択するか、デフォルトを受け入れます。「Okta Universal Directoryのカスタムユーザータイプについて」を参照してください。
- 次のフィールドに情報を入力します。Oktaでは、3バイトエンコードされたUTF-8文字がサポートされます。
- [First name(名)]:ユーザーの名を入力します。
- [Last name(姓)]:ユーザーの姓を入力します。
- [Username(ユーザー名)]:ユーザーのユーザー名をメール形式で入力します。
- [Primary Email (プライマリメールアドレス)]:ユーザー名と異なる場合にユーザーのプライマリメールを入力します。
- [Secondary email(予備メール)]:任意。プライマリメールが使用できない場合、ユーザーが情報へのアクセスを許可する予備メールを入力します。
- [Groups(グループ)]:任意。ユーザーが属するグループを入力します。
[Realm residency(領域レジデンシー)]領域を選択するか、領域割り当てを適用します。詳細については、「領域割り当て」 を参照してください。
代理領域管理者は、領域を選択するか、管理権限を持つ領域にユーザーを作成することしかできません。
- [Password(パスワード)]:[Set by user(ユーザーが設定)]を選択してユーザーにパスワードの設定を許可するか、[Set by admin(管理者が設定)]を選択してパスワードを入力します。
- [Send user activation now(今すぐユーザーにアクティベーションを送信)]:任意。このオプションは、パスワードのオプションで[Set by user(ユーザーが設定)]を選択した場合に利用できます。このチェックボックスを選択すると、ユーザーアクティベーションメールがユーザーに送信されます。
- [User must change password on first login(ユーザーは初回ログイン時にパスワードを変更する必要がある)]:任意。これは、パスワードオプションとして[Set by admin(管理者が設定)]を選択するとデフォルトで選択されます。ユーザーの初回サインイン時にパスワードを変更させたくない場合は、このチェックボックスをオフにしてください。
- [Save(保存)]または[Save and Add Another(保存して別のものを追加)]をクリックします。