単一アプリをグループに割り当てる
アプリケーションがグループを共有すると、それらは「リンク」されます。これは、SSO対応アプリにプロビジョニング機能が必要な場合に役立ちます。
Oktaでは、アプリの割り当てとグループプッシュに同じグループを使用することはサポートされません。「アプリの割り当てとグループプッシュ」を参照してください。
Okta Identity Governanceにサブスクライブし、アプリのGovernance Engineを有効にしてポリシーを作成した場合、グループにアプリを割り当てるときに、グループメンバーの資格をポリシーで割り当てられる可能性があります。
- Admin Consoleで に移動します。
- [Search(検索)]フィールドにアプリの名前を入力します。
- アプリ名をクリックして[Assignments(割り当て)]タブを選択します。
- [Assign (割り当て)]をクリックし、[Assign to Groups(グループに割り当て)]を選択します。
- アプリを割り当てるグループを探して[Assign (割り当て)]をクリックします。
- [Assign app name to Groups(アプリケーション名をグループに割り当てる)]ダイアログが表示されたら、フィールドに入力します。
- [Save and go back(保存して戻る)]をクリックします。[Assign(割り当て)]ボタンが[Assignment(割り当て)]に変更され、無効になります。これは、アプリの統合がグループに割り当てられていることが示しています。
- 任意。その他のグループにアプリの統合を割り当てるには、ステップ5~7を繰り返します。
- [Done(完了)] をクリックします。