AIエージェントのインポート用にWorkdayを構成する

WorkdayテナントからWorkday Agent System of Record(ASOR)AIエージェントをインポートするには、OAuth 2.0 APIクライアントをセットアップし、クライアント資格情報とトークンエンドポイントを取得する必要があります。

これらの構成が完了したら、「アプリのAIエージェントのインポートを有効にする」の手順に従います。

Workdayの機能領域とドメインセキュリティポリシーを有効にする

Workday管理者アカウントに必要なデータ可視性権限があることを確認します。

  1. Workdayテナントで、機能領域の整備(Maintain Functional Areas)タスクを開き、次の設定が有効になっていることを確認します。
    • システム
    • エージェント記録システム(Agent System of Record)
  2. 対象管理者のセキュリティグループに、これらのセキュリティポリシーへのGetおよびPutアクセスがあることを確認します。

    管理:エージェント(Manage: Agents)セットアップ:エージェント(Setup: Agents)、およびエージェント管理ハブ(Agent Management Hub)(機能領域:エージェント記録システム(Agent System of Record)

  3. 保留中のセキュリティポリシーの変更のアクティブ化(Activate Pending Security Policy Changes)タスクを実行して、変更を適用します。

WorkdayのOAuth 2.0 APIクライアントを登録する

  1. 管理者権限でWorkdayテナントにサインインします。
  2. 検索バーに、APIクライアントを登録(Register API Client)タスクを入力して選択します。
  3. 次の登録パラメーターを構成します。

    • クライアント名(Client Name):一意の識別子を入力します(例:Okta AI Agent Provider)。
    • クライアント付与タイプ(Client Grant Type)Authorization Code Grantを選択します。
    • アクセストークンタイプ(Access Token Type)ベアラー(Bearer)を選択します。
    • リダイレクトURI(Redirection URI):次のコールバックURLを入力して、{domain}をOkta orgのルートURLに置き換えます。
      {domain}/oauth2/v1/sts/callback
    • 無期限リフレッシュトークン(Non-Expiring Refresh Tokens):このチェックボックスを選択します。
  4. スコープ(機能領域)(Scope (Functional Areas))フィールドを見つけて、プロンプトリストから以下のスコープを選択します。
    • システム
    • エージェント記録システム(Agent System of Record)
  5. OKをクリックします。画面にクライアントID(Client ID)クライアントシークレット(Client Secret)、およびトークンエンドポイント(Token Endpoint)が表示されます。
  6. 直ちに画面から資格情報をコピーして記録します。