CSVディレクトリ統合のインポート設定を構成する
定期的なインポートは、CSVディレクトリアプリのページでセットアップできます。
- CSVファイルが適切にフォーマットされ、Profile Editorで構成した属性と一致していることを確認します。
- 現在サポートされている区切り文字はコンマのみです。特定のフィールドの値にコンマが含まれている場合(たとえば、1 Main Street, Boston, MA)、そのコンマ値は中立的な引用符(" ")で囲むことで無視できます(1 Main Street"," Boston"," MA)。
- CSVファイルからインポートする属性のセットには、一意識別子を含める必要があります。CSV内のヘッダーは、CSVファイルからOktaユーザーにマッピングする属性に対応する変数名と完全に一致する必要があります。
- Okta Admin Consoleで、 に移動し、CSVディレクトリアプリを選択します。
- [Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックします。
- [Settings(設定)]リストから[To Okta(Oktaへ)]を選択します。
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一致ルールの構成、ユーザー名生成ルールの構成、ユーザーをCSVディレクトリアプリからソーシングするかどうかの決定を行うことができます。また、定期的なインポートをスケジュールすることもできます。
プロファイルソーシングが有効になっている場合、CSVディレクトリからインポートされた属性はOktaで編集できません。