LDAP認証にグローバルセッションポリシーを追加する
グローバルセッションポリシーは、Identity EngineでLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)認証を制御します。グローバルセッションポリシーを作成して、LDAPインターフェイスの作成後、認証の処理に適用します。
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Admin Consoleで、 に移動します。
- [Add policy(ポリシーを追加)]をクリックします。
- ポリシー名と説明を入力します。ポリシーの適用対象として、[Everyone(すべてのユーザー)]のグループを検索して選択します。[Create policy and add rule(ポリシーを作成してルールを追加)]をクリックします。
- ルールの名前を入力します。
- [Authenticates via(認証方法)]ドロップダウンリストから[LDAP interface(LDAPインターフェイス)]を選択します。
- [Establish the user session with(次を使用してユーザーセッションを確立)]オプションで[A password(パスワード)]を選択します。
- 多要素認証を要求するか選択します。
- [Create Rule(ルールを作成)]をクリックします。
- 作成したポリシーをポリシーリストの一番上にドラッグアンドドロップし、それが最初に評価されるポリシーとなるようにします。