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https://platform.cloud.coveo.com/rest/search
https://support.okta.com/help/s/global-search/%40uri
https://support.okta.com/help/services/apexrest/PublicSearchToken?site=help
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メールテンプレート
アップグレード後にメールテンプレートがどのように変わるのかを説明します。
変更の概要 |
メールテンプレートにアプリケーションコンテキストを含めることができるようになりました。また、サインインフローのメールテンプレートはマジックリンクも含みます。メールリンクのデフォルトの有効期限は5分に変更され、5分単位で最大30分までカスタマイズできます。 メールテンプレートはAPIを介して管理できるようになりました。 |
管理者のエクスペリエンス |
Okta Identity Engineへのアップグレード後は、すべてのカスタマイズがそのまま維持されます。テンプレートを検証して、期待どおりに機能することを確認します。Okta Classic EngineとOkta Identity Engineの両方がVelocityテンプレート言語を使用するため、構成に従って異なるテンプレートを選択する必要がなくなりました。 現在、ワンタイムパスワード(OTP)コードを許可する拡張機能は、一部のテンプレートに残っています。デフォルトのメールマジックリンクのコードを削除した場合、レガシーの6桁のOTPが復元されます。 Classic Engine APIは、OTPおよびメールマジックリンクなどのIdentity Engine機能とともに動作しません。 メールテンプレートにアプリケーションコンテキスト属性を追加できるようになりました。新しい属性には、${app.id}、${app.name}、および${app.label}が含まれます。
多要素Authenticatorという用語は、メール本文のテキストで自動的にSecurity Methods(セキュリティ メソッド)には変更されません。新しい表現を使用する場合は、メールテンプレートを手動で更新するか、メールテンプレートをデフォルトの状態にリセットします。 セルフサービスによるパスワードリセット、セルフサービスによるアカウントロック解除、多要素認証のメールリンクの有効期限を、同じ場所で構成できます。Okta Admin Consoleで、に移動します。[Email(メール)]を選択します。
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ユーザーエクスペリエンス |
メールをAuthenticatorとして構成した場合、ユーザーは自分のメールアドレスに送信されたマジックリンクまたはOTPを使用してアプリにサインインできます。 ユーザーに次の軽微なテキスト更新が表示されます。 - 「Can't use the link?(リンクを使用できませんか?)Enter a code instead(代わりにコードを入力してください)」というメッセージが、パスワードリセットおよびアカウントのロック解除テンプレートに表示されます。
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「multifactor authentication(多要素認証)」へのタイトル参照が「Security Methods(セキュリティメソッド)」に変更されました。
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関連項目 |
メールテンプレートをカスタマイズする
Velocityテンプレート言語
メールAuthenticatorを構成する
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