MFAを備えたAmazon WorkSpacesのユーザーエクスペリエンス
MFAを備えたAmazon WorkSpacesのエンドユーザーエクスペリエンスは、RADIUSと統合する前の元のクライアント・エクスペリエンスと同様でなければなりません。ただし、エンドユーザーは通常の資格情報でサインインした後に、追加の検証要素の入力を求められるようになります。
以下では、RADIUSとの統合が完了した後のユーザーエクスペリエンスについて説明します。
Okta MFAの登録
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エンドユーザーは受信ボックスでアクティベーションリンクを受信します。
注:メールテンプレートはAdmin Consoleで完全にカスタマイズできます。
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ユーザーがアクティベーションリンクをクリックすると、オンボーディングページが表示されます。
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ユーザーがアクティベーションリンクをクリックすると、オンボーディングページが表示されます。
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ユーザーは[Configure factor(要素を構成)]をクリックし、モバイルOSを選択できます。
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ユーザーはモバイルデバイスにOkta Verifyアプリをダウンロードします。ユーザーはアプリを開き、モニターに表示されたQRコードをスキャンします。
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ユーザーが[Finish(終了)]をクリックするとOkta Verifyの自己登録は完了です。ユーザーは他の要素も構成できます。
注:完了すると、ユーザーはOkta Dashboardにリダイレクトされます。
AWS Workspace + Okta MFAチャレンジ
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AWS Workspace内でOkta MFAが有効になると、エンドユーザーのワークスペースサインインページに次のようなMFAフィールドが表示されます。
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MFAコードは次の2つの方法で使用できます。