オブジェクトID

Okta orgには、アプリ、グループ、ユーザー、領域などのさまざまなオブジェクトが含まれています。

これらのオブジェクトを操作する方法の1つは、Admin Consoleを使用することです。たとえば、［アプリケーション］ページでは、orgにインストールされているアプリインスタンスが表示され、インスタンスを選択してその詳細を確認できます。

これらのインスタンスを操作するもう1つの方法は、Okta APIを使用することです。管理者は、プロセスの自動化などのタスクを実行する際にこれらのAPIを使用することがよくあります。各オブジェクトには、オブジェクトに対する操作を実行するためにAPIで使用される一意のIDがあります。以下では、Admin Consoleを使用していくつかの一般的なタイプのIDを取得する方法を説明します。