Okta Verifyが収集するデータ
Okta Verifyは、セキュリティ確保と本人確認の目的でAndroidおよびiOSデバイスから以下のデータを収集します。
データ型 | 説明 |
---|---|
デバイス名 | 常に収集 |
モデル | 常に収集 |
製造元 | 常に収集。例:Apple、Google |
プラットフォーム | 常に収集。例:iOS、Android |
UUID(汎用一意識別子) | 常に収集され、システムのキーチェーンに格納されます。このIDは、アプリインスタンスを識別するためにアプリをインストールする際に生成されます。デバイスは識別されません。 |
OSバージョン | 常に収集 |
メール | 常に収集され、システムキーチェーンにセキュアに保存される |
TOTPシークレット | 常に収集され、セキュアエンクレーブにセキュアに保存される |
暗号鍵 | 常に収集 |
エラー・警告・情報ファイルのログ記録 | 常に収集。ユーザーが問題を報告すると、ログがバグレポートに添付されます。 |
診断とクラッシュデータ | 常に収集 |
Pendoコレクション | 匿名化され、ユーザーのランダムサンプルセットとして収集する |
Instabugコレクション | 匿名化され、ユーザーのランダムサンプルセットとして収集する。ランダムサンプルセットにはアプリをとおしてフィードバックを提供するユーザーが含まれる(匿名)。 |
関連項目
- Okta Verify Authenticatorの構成
- エンドユーザー向けOkta Verify