アカウントの手動割り当て
早期アクセスリリース
Okta Privileged Accessの管理ダッシュボードでは、特定のドメインにあるすべてのActive Directory(AD)アカウントを表示し、アカウントのマッピングを確認して、一致しないアカウントを特定できます。
開始する前に
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Okta Privileged Accessのリソース管理者ロールが必要です。
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要件と制限事項を確認して、必要な手順を完了します。
個別アカウントを割り当てる
手動で割り当る場合は、割り当てをマッピングする基準として、Okta Privileged AccessがADアカウントSIDを使用します。
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Okta Privileged Accessダッシュボードを開きます。
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Okta Privileged Accessダッシュボードで に移動します。
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Okta Privileged Accessユーザーに割り当てるアカウントの[Actions(アクション)]メニューをクリックします。
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Assign Okta Privileged Access user(Okta Privileged Accessユーザーを割り当てる)]を選択します。
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ドロップダウン メニューをクリックし、ADアカウントに一致するユーザーを選択します。
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[Save(保存)]をクリックします。
個別アカウントの割り当てを解除する
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Okta Privileged Accessダッシュボードを開きます。
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Okta Privileged Accessダッシュボードで に移動します。
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更新するアカウントのアクションメニューをクリックします。
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[Edit user assignment(ユーザーの割り当てを編集)]を選択します。
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アクションメニューをクリックし、[Unassign(割り当て解除)]をクリックします。
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[Save(保存)]をクリックします。
手動での一致をルールベースの一致に変更する
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Okta Privileged Accessダッシュボードを開きます。
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Okta Privileged Accessダッシュボードで に移動します。
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更新するアカウントのアクションメニューをクリックします。
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[Edit user assignment(ユーザーの割り当てを編集)]を選択します。
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アクション メニューをクリックし、 [Revert to rule-based matching(ルールベースの一致に戻す)]をクリックします。
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[Save(保存)]をクリックします。