Dropbox Businessでサポートされる機能

この表は、Dropbox Business統合で利用可能な機能を示したものです。

機能 説明
新規ユーザーをプッシュ

Oktaでユーザーを作成するとDropbox Businessにも作成されます。

プロファイルのアップデートをプッシュ

Oktaユーザープロファイルに加えた変更がDropbox Businessにプッシュされます。

ユーザーの非アクティブ化をプッシュ

Oktaでユーザーを非アクティブ化するかアプリケーションアクセスを無効化すると、すべてのユーザーデータとDropboxのユーザーアカウントが削除されます。ユーザーが一時停止された場合、データは削除されないものの、アプリケーションにはアクセスできません。

新規ユーザーをインポート Dropbox Businessで作成された新規ユーザーがダウンロードされて新規AppUserオブジェクトが作成され、既存のOktaユーザープロファイルと比較されます。

プロファイルのアップデートをインポート

Dropbox Businessでユーザーのプロファイルに加えられた変更がダウンロードされ、Oktaユーザープロファイルに適用されます。

プッシュグループ

グループとそのメンバーを統合済みのアプリケーションにプッシュできます。「グループプッシュを使用する」を参照してください。

ユーザーの再アクティブ化

ユーザーアカウントはDropbox Business内で再度有効にできます。

ユーザーアカウントが一時停止された場合、ユーザーの以前のDropbox Businessアクセスで再度有効にされます。ユーザーが非アクティブ化された場合、新しいアカウントが作成されます。

オフボーディング(ユーザーの非アクティブ化後のファイル転送)

オフボーディングのアクションを制御します。

サイレントプロビジョニング

ユーザーはDropbox Businessにサイレントにプロビジョニングされるため、Oktaでプロビジョニングされた新規ユーザーにウェルカムメールは送信されません。

許可

権限属性がサポートされています。これには、Member(メンバー)、Team Admin(チーム管理者)、User Management Admin(ユーザー管理管理者)、Support Admin(サポート管理者)が含まれます。