ディレクトリデバッガーを有効にする
ディレクトリデバッガーは、Okta ADおよびLDAPエージェントから診断データを収集します。ディレクトリデバッガーを有効にしてOktaサポートへのアクセス権を付与すると、データを使用してエージェントの問題をトラブルシューティングできます。アクセスが不要になったら、無効にすることができます。
アクセス権はデフォルトで8時間付与されますが、24時間単位で最大14日間まで延長できます。
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Admin Consoleで、 に移動します。
- [Give Directory Debugger Access to Okta Support(ディレクトリデバッガーアクセスをOktaサポートに付与する)]セクションで、[Edit(編集)]をクリックします。
- [Directory Debugger access(ディレクトリデバッガーアクセス)]ドロップダウンリストで、[Enabled(有効化)]を選択します。
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[Save(保存)]をクリックします。
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任意。ディレクトリデバッガーアクセス権の期間を延長する場合は、次の手順を実行します。
- [Edit(編集)]をクリックします。
- [Extend Directory Debugger access(ディレクトリデバッガーアクセスを延長する)]を選択します。
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任意。アクセス期間を延長するには、手順bを繰り返します。
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[Save(保存)]をクリックします。
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任意:アクセス権を無効にする場合は、次の手順を実行します。
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[Edit(編集)]をクリックします。
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[Directory Debugger access(ディレクトリデバッガーアクセス)]ドロップダウンリストで、[Disabled(無効化)]を選択します。
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[Save(保存)]をクリックします。
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