ユーザーアカウントのアクティベート
ユーザーアカウントをアクティベートにすると、アカウントのステータスが「ステージング済み」「一時停止」「ディアクティベート済み」から「Active(アクティブ)」に変更されます。ユーザーアカウントをアクティブ化すると、ユーザーのプライマリまたはセカンダリのメールアドレスに、アカウントがアクティブになったことを通知するメールが送信されます。このメール通知には、orgでアカウントを設定するための手順が記載されています。ユーザーアカウントをアクティブ化すると、そのユーザーは自分に割り当てられ、プロビジョニングされたすべてのアプリケーションにアクセスできるようになります。
[People(ユーザー)]ページの左列では、アカウントのステータスによってユーザーリストをフィルタリングすることができます。
ユーザーを個別にアクティブ化する
- Admin Consoleで に進みます。
- 次のいずれかのオプションを選択します。
- ユーザーアカウントのステータスがステージングされている場合は、[Status(ステータス)]列の[Activate(アクティベート)]をクリックし、[Activate Person(ユーザーをアクティブ化)]ダイアログボックスで[Activate User(ユーザーをアクティベート)]をクリックします。
- ユーザーアカウントのステータスが「一時停止」または「ディアクティベート済み」の場合は、ユーザーを選択し、ユーザーのプロファイルページで[Activate(アクティベート)]をクリックします。
複数ユーザーのアクティベート
- Admin Consoleで、 の順に移動します。
- [Show deactivated users(非アクティブ化されているユーザーを表示)]を選択します。
- 任意。[Activate All(すべてを有効にする)]をクリックするか、特定のユーザーを選択して[Activate Selected(選択したものを有効にする)]をクリックします。
- [Activate People(ユーザーをアクティベート)]ダイアログが表示されたら、[Activate(アクティベート)]をクリックしてユーザーをアクティベートします。