インポートセーフガードのしきい値を変更する
アプリまたはorgの未割り当てのセーフガードしきい値を引き上げるか、または引き下げて、許容されるアプリまたはorgの未割り当ての割合を変更します。また、[All imports paused(すべてのインポートを一時停止)]警告メッセージの[Increase the app assignment removal limit(アプリ割り当ての削除制限値を増やす)]リンクを選択して、インポートセーフガードの設定にアクセスすることもできます。
- Okta Admin Consoleで、[Applications(アプリケーション)]>[Applications(アプリケーション)]の順に進みます。
- 検索フィールドにアプリケーションの名前を入力します。
- アプリケーション名のリンクをクリックしてから、[Provisioning(プロビジョニング)]タブをクリックします。
- [Settings(設定)]リストから[To Okta(Oktaへ)]を選択します。
- 下にスクロールして[Import Safeguard(インポートセーフガード)]セクションに移動し、[Edit(編集)]をクリックします。
- 任意。矢印を使用して[App unassignment safeguard(アプリの未割り当てセーフガード)]値を変更するか、[Set to default(デフォルトに設定)]をクリックしてデフォルト値に設定します。
- 任意。矢印を使用して[Org-wide unassignment safeguard(org全体の未割り当てセーフガード)]値を変更するか、[Set to default(デフォルトに設定)]をクリックしてデフォルト値に設定します。
- [Save(保存)]をクリックします。