ステップ1:親フローの構築
- 管理コンソールで[Workflow]>[Workflows Console (Workflowsコンソール)]に移動します。
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ワークフローコンソールで [New Flow (新規フロー)]をクリックします。このフローを保存したフォルダーがある場合は、任意でそのフォルダーを開き、[Create a Flow Now (今すぐフローを作成)]をクリックします。
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フローに「
Import Users - Parent Flow
」という名前を付けます。 -
[Add New Event (新規イベントの追加)]をクリックして、[Okta Apps (Oktaアプリ)]メニューから[Schedule (スケジュール)]を選択します。
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フローのスケジュールで、週単位の頻度を設定します。
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2番目のカードで、[App Actions (アプリのアクション)]をクリックしてから、使用したアプリを選択してCSVファイル (GoogleまたはExcelのスプレッドシート) を作成します。
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[Actions (アクション)]メニューで、[Read All Rows (全行を読み込む)]を選択します。
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Read All Rowsカードで、自分のスプレッドシートと、ユーザーが保存されているワークシートの番号を選択して、[Done (完了)]をクリックします。
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CSVファイルの4つの列の名前が選択されているか確認して、[Done (完了)]をクリックします。
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[Add Another (他を追加)] > [Function (関数)] > [List (リスト)] > [For Each]の順にクリックします。
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Read All Rowsカードの[Rows (行)]フィールドをドラッグして、For Eachカードの[list (リスト)]フィールドにドロップします。