Search Rows（行の検索）

指定のAirtableテーブルで行を検索します。

オプション

フィールド 定義 タイプ Required (必須)

Base（ベース）

Airtableで使用可能なベース。

必要なベースがリストにない場合はUse Base IDオプションを選択し、［Base ID（ベースID）］フィールドにベースIDを指定します。

 ドロップダウン TRUE

Base ID（ベースID）

ベースの一意識別子。このフィールドは、必要なベースが［Base（ベース）］リストにない場合に使用します。

ベースIDを取得するには、Airtableで必要なベースを開きます。ベースIDはページのURLアドレスの一部です。

Airtable URLは次の形式で構築されます。

https://airtable.com/<BASE_ID>/<TABLE_ID>/<VIEW_ID>

［Base（ベース）］フィールドの値が［Base ID（ベースID）］の値より優先されます。

 テキスト FALSE

Table（テーブル）

ベース内で使用可能なテーブル。

必要なテーブルがリストにない場合はUse Table Nameオプションを選択し、［Table Name（テーブル名）］フィールドにテーブル名を指定します。

 ドロップダウン TRUE

Table Name（テーブル名）

ベースに関連付けられているテーブルの名前。必要なベースが［Table（テーブル）］リストに存在しない場合は、このフィールドを使用してテーブル名またはテーブルIDを指定します。

テーブルIDを取得するには、Airtableで必要なベースとテーブルを開きます。テーブルIDはページのURLアドレスの一部です。

Airtable URLは次の形式で構築されます。

https://airtable.com/<BASE_ID>/<TABLE_ID>/<VIEW_ID>

AirtableではテーブルIDの使用が推奨されています。これにより、テーブル名を変更した場合にカードを修正する必要がありません。

［Table（テーブル）］フィールドの値が［Table Name（テーブル名）］の値より優先されます。

 テキスト FALSE

Result（結果）

［First Matching Row］または［All Matching Rows］から選択します。

 ドロップダウン TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

検索

Filter Formula（フィルター式）

行のフィルタリングに使用する式。

「Airtable式フィールドリファレンス」を参照してください。

式はレコードごとに評価されます。結果が次のいずれかでない場合、レコードは応答に含まれます：0、false、" "、NaN、[ ]、#Error!

 テキスト FALSE

出力

このカード内の出力フィールドはインスタンスに基づいて動的に生成されます。

以下のフィールドタイプがサポートされています。

  • 添付ファイル

  • Autonumber（オートナンバー）

  • Barcode（バーコード）

  • Checkbox

  • Count（計数）

  • Currency（通貨）

  • Date（日付）

  • Duration in days（日単位の期間）

  • Email（メール）

  • Formula（式）

  • Link to another record（別のレコードへのリンク）

  • Long text（長文テキスト）

  • Lookup

  • Multiple select（複数選択）

  • Multiple users（複数ユーザー）

  • 数値

  • 電話番号

  • Rollup（ロールアップ）

  • Single line text（1行テキスト）

  • Single select（単一選択）

  • URL

  • ユーザー

フィールド 定義 Type（タイプ）

Rows（行）

Row ID（行ID）

行の一意識別子

 テキスト