ユーザーの読み取り

特定のユーザーIDのAuth0ユーザーの詳細を取得します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
ユーザー
ID

ユーザーの一意識別子。

テキスト TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
ユーザー
Raw Output(未加工出力) ユーザーの読み取り後にAPIから返される未加工のレスポンスオブジェクト。 オブジェクト
ID ユーザーの一意の外部ID。 テキスト
Name(名前) ユーザーの名前。 テキスト
Email(メール) ユーザーのメールアドレス。 テキスト
Phone Number(電話番号) ユーザーの電話番号。

この出力値はSMS接続を持つユーザーにのみ表示されます。

テキスト
Metadata(メタデータ) アプリケーションのコア機能に影響を与えないユーザー関連データ。 オブジェクト
App Metadata(アプリメタデータ) アプリケーションのコア機能に影響を与えるユーザー関連データ。 オブジェクト
Username(ユーザー名) ユーザーのユーザー名。 テキスト
Given Name(名) ユーザーの名。 テキスト
Family Name(姓) ユーザーの姓。 テキスト
Nickname(ニックネーム) ユーザーのニックネーム。 テキスト
Email Verified(メールが確認済み) このメールアドレスが確認済みかどうかを示します。

これがfalseであるか、指定されていない場合、ユーザーは作成後に検証メールを受信します。

True/False
Picture(写真) ユーザーの写真を含むURI(Uniform Resource Identifier)。

例:https://www.akc.org/wp-content/uploads/2017/11/Pomeranian-On-White-01.jpg

テキスト
Blocked(ブロック) 管理者がこのユーザーをブロックしているかどうかを示します。 True/False
Created At(作成日時) ユーザープロファイルが最初に作成された日時を示すタイムスタンプ。 テキスト
Last IP(前回のIP) ユーザーの前回のサインイン施行に関連付けられているIPアドレス。 テキスト
Updated At(最終更新日) ユーザーのプロファイルが直近に更新または変更された日時を示すタイムスタンプ。

[Last Login(前回のログイン)]の変更は更新と見なされます。そのため、ほとんどの場合、[Updated At(最終更新日)][Last Login(前回のログイン)]に一致します。

テキスト
Last Login(前回のログイン) ユーザーの前回のサインイン日時を示すタイムスタンプ。 テキスト
Identities(ID) ユーザーを最初に認証したIDプロバイダーから取得された情報を格納します。 オブジェクトのリスト
Connection(接続) ユーザーの認証に使用されるAuth0接続の名前。 テキスト
User ID(ユーザーID) ユーザーのこの接続またはプロバイダー用の一意のID。 テキスト
Provider(プロバイダー) ユーザーを認証したエンティティの名前。たとえば、Facebook、Google、SAML、または独自のプロバイダー名です。 テキスト
Is Social(ソーシャルか) 接続がソーシャルプロバイダーによって認証されたかどうかを示します。 True/False
Logins Count(ログイン数) ユーザーがサインインした回数。 数値

関連項目

Auth0コネクター

Workflows要素

Auth0管理APIのアクセストークン

Auth0管理API