認可
Evident IDカードを初めてフローに追加すると、Evident IDテナントへの接続の設定が求められます。これにより、Evident IDアカウントへの接続、アカウント情報の保存、およびEvident IDが含まれる新しいフローでの接続の再利用が可能になります。
複数の接続を作成し、接続ページから管理できます。
新しい接続の作成
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Workflowsプラットフォームの[Connections(接続)]タブを開くか、Evident IDアクションカードを開きます。[New Connection(新しい接続)] をクリックして、[Evident ID]をクリックします。
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[Connection Nickname(接続ニックネーム)]を入力します。これは、チームで共有するために複数のEvident ID接続の作成を計画している場合に便利です。
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Evident IDアカウントの名前を[Account Name(アカウント名)]フィールドに入力します。
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[Account Type(アカウントタイプ)]ドロップダウン リストで [Production(本番)]または[Demo(デモ)]オプションを選択します。
Sandbox/Demoアカウントにアクセスする場合は、[Demo(デモ)]を選択します。
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[API Key(APIキー)]フィールドにAPIキーを入力します。たとえば、「Zi4QPf8SyxByStMM6BqxCCLXEW4SrIo4hc0m5rR9PuI」と入力します。APIキーは、お客様ポータルのAPI設定ページに掲載されています。
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[Create(作成)]をクリックします。
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メッセージが表示されたら、[Allow(許可)]をクリックします。