参加者オブジェクトの構築
他のOpsgenieアクションカードで入力値として使用する新規のOpsgenie参加者オブジェクトを構築します。

このカードのOpsgenie接続を作成するために使用されるAPIキーがチーム固有でないことを確認します。そうでない場合、このカードの[Team ID(チームID)]または[Team Name(チーム名)]フィールドのすべての値はチーム固有のAPIキーで指定されるチームをオーバーライドしません。Opsgenie APIキー管理ページでAPIキーを作成および管理することをお勧めします。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Participant Type(参加者タイプ) | 参加者オブジェクトを構築するために、次のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Participant(参加者) | |||
Identifier Type(識別子タイプ) | オプション[User(ユーザー)]の場合、[User ID(ユーザーID)]または[Username(ユーザー名)]オプションを使用してオブジェクトを構築します。 オプション[Escalation(エスカレーション)]の場合、[Escalation Name(エスカレーション名)]または[Escalation ID(エスカレーションID)]オプションを使用してオブジェクトを構築します。 オプション[Team(チーム)]の場合、[Team Name(チーム名)]または[Team ID(チームID)]オプションを使用してオブジェクトを構築します。 | ドロップダウン | FALSE |
Identifier(識別子) | [Identifier Type(識別子タイプ)]の選択に基づく、指定された参加者オブジェクトタイプの文字列識別子。 | 文字列 | TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Participant(参加者) | 結果の参加者オブジェクト。 ユーザーオブジェクトの例を次に示します。 { "type":"user", "id":"d92b2aa1-4bc8-481b-a30e-4f19e5a27f83", "username":"johnathan.doe@okta.com" } エスカレーションオブジェクトの例を次に示します。 { "type":"escalation", "id":"3f145401-e6f3-428f-9f3c-41b0e1d172d5", "name":"Team 2_escalation" } チームオブジェクトの例を次に示します。 { "type":"team", "id":"d00f95c1-2cce-4110-adbc-2ceca786c305", "username":"lily.doe@okta.com" } | オブジェクト |